公正取引委員会から新潟大学への指導について
新潟大学国際情報大学教職員労働組合が結成されました
新潟国際情報大学に、この10月10日に新潟大学国際情報大学教職員労働組合が結成されました。当組合として心から慶び申し上げるとともに、今後はさまざまな場面で協力関係を築き上げていきたいと思います。結成に尽力された同職組の皆さまに大きなエールを。
保護中: 第1回分会代表者会議(2021/10/13)・組合員専用ページ
第3回書記局会議・第1回分会代表者会議を開催しました。
【2021/10/13】第3回書記局会議・第1回分会代表者会議を開催しました。
下関市立大学・飯塚靖先生の裁判闘争へのご支援のお願い
「飯塚靖先生の裁判を支援する会」による支援・カンパの願いが届きました。
ご寄付は次の銀行口座にお振込み下さい。
山口銀行山の田支店(店番
105 )普通預金 口座番号 5108918
口座名 「 飯塚靖先生の裁判を支援する会 会計 関野秀明 」
※なお、 ご寄付者氏名、 金額は支援する会のみで共有し、外部には秘匿致します。
https://niigata-u-union.sakura.ne.jp/union/wp-content/uploads/2021/09/Support_IIduka.pdf
コロナ禍での新潟大学教員の働き方に関するアンケート
お願い
日々の組合活動にご協力いただきありがとうございます。
コロナ禍で大きく変わった大学での働き方も、10月から1年半目を迎えます。新潟大学職員組合では、昨年4月以来、この間にどのような変化が生じたのかをアンケートにより調査し、学長をはじめとする大学法人に皆さんの声をお伝えしたいと思います。ぜひ調査にご協力ください。
Ⅰ.コロナ禍での新潟大学教員の働き方に関するアンケート
以下のリンクから回答してください(非常勤講師も含む新潟大学教員に限定しています)。
https://forms.gle/8kfwd4tyY2ToR6d5A
回答締切日 2021年10月8日(金)
駒込武『「私物化」される国公立大学』(岩波ブックレット新刊)
学長中心のトップダウン型経営が国公立大学に何をもたらしたか。七つの大学の荒廃した現状を報告する。
近年加速する大学の「ガバナンス改革」。学長を中心としたトップダウン型経営は、教育現場に果てしない混乱をもたらしている。教育・研究の実態からかけ離れた独善的な改革が推し進められ、果ては学内制度や人事までが一部の人間の意のままに改められてしまう――。変わりゆく国公立大学のいまを、七つの大学の現場から報告する。
第1章 大学が「私物化」されるとはどういうことか――下関市立大学……………下関市立大学の私物化を許さない教員有志
第2章 自由の風が止むとき――京都大学……………駒込 武
第3章 政治に従属する大学へ――筑波大学……………佐藤嘉幸
第4章 歯止めなき介入、変貌する大学――大分大学……………大分大学のガバナンスを考える市民の会
第5章 放逐される総長――北海道大学……………山形 定
第6章 教育界に逆行する教員養成「改革」――福岡教育大学……………江頭理江・喜多加実代
第7章 権威主義化する大学「経営」イデオロギー――東京大学……………田中 純
おわりに……………光本 滋
参考リンク集
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下関市立大学の現状リポート記事をご紹介
「下関市立大学、暴走する経営執行部を教授が提訴…内部混乱で学生にも不利益及ぶ」文=田中圭太郎/ジャーナリスト
下関市立大学での現状をリポートした記事(ビジネス・ジャーナル)をリンクします。