【緊急開催決定!】教職員集会「学長選考を考える」【12月17日水曜日開催】

8月28日に行われました学長候補者選考にかかる教職員意向投票では、得票第一位の選考候補者が過半数の票を獲得しました。しかしながら9月25日の学長選考・候補者会議は得票第二位の選考候補者を学長候補者(学長になるべきもの)として選定しました。

当組合ではこの学長選考をどうとらえ、どう行動するべきか考えるため12月17日水曜日に集会を開催します。学長選考についてこれまでに教職員がどのように行動したのかについても振り返りたいと思います。

教職員の皆様はもちろんのこと、この社会を支えるすべての方のご参加を歓迎いたします。開催の次第については以下をご覧ください。

新潟大学職員組合主催 学長選考を考える チラシ Version 4

学長交渉要求書を提出しました(2025-12-05)

団体交渉要求書を労務福利課経由で新潟大学学長に提出します。労働組合が持っている大切な権利の一つが団体交渉権です。労働組合員みんなの権利で、それをもとに、経営者と直接に交渉することができます。新潟大学という職場が抱える問題は多岐にわたりますが、今回は

  • サービス残業の解消
  • 同一労働同一賃金の原則の実現
  • 新年俸制の不適切運営の解消
  • 学長候補者選考の適切な実施
  • 人事ポイント制についての説明

を求めて、交渉するべく、要求書を提出しました。

2025.12.08 学長交渉要求書

学内民主主義が損なわれている今、職員組合が学長と直接に対話を行うことの必要性と意義は増しているように思います。未加入者におかれましては、これを機に加入くださいまして、組合の活動を後押ししてくださいますようお願い申し上げます。

中央執行委員長 酒匂宏樹

新大職組新聞速報版2025年度第3号を発行します(2025-12-03)

新潟大学職員組合は新大職組新聞速報版という新聞をときおり発行します。今年度の第1号第2号は組合員向けの発行でした。第3号は広く教職員の皆様に向けて発行します。相談相手としての組合の役割を解説しています。組合の存在意義についてご理解を賜り、未加入の皆様には、加入をお勧めします。ぜひ仲間になってください。

2025_vol.3_組合は相談相手

第9回中央執行委員会が開催されました(2025-12-02)

第9回中央執行委員会が開催されました。団体交渉要求書について検討しました。12月17日水曜日に学長選考についての集会「学長選考を考える」を開催することとなりました。

組合員であれば中央執行委員会を傍聴することができます。すでに何名もの組合員にお越しいただいて、ときおり、議論にも参加していただいております。火曜日の18時15分から行われることが多いです。次回は12月16日火曜日です。場所は組合室です。オンラインでの傍聴も可能ですのでお気軽にZoom情報をお尋ねください。

第94回定期大会が開催されました(2025-11-25)

11月25日に新潟大学職員組合の第94回大会が開催されました。来年8月までの運動方針、事業計画、予算案を各分会から選出された代議員が審議しました。来賓のみなさまをお招きしました。組合員の傍聴者もいました。参加者一同による賛成で学長選考についての決議をあげました。

学長選考についての委員長声明

2025年10月21日

新潟大学職員組合 中央執行委員長 酒匂宏樹

声明

去る8月28日に新潟大学学長選考にかかる教職員意向投票が実施され、得票第一位の学長選考候補者が有効投票の過半数を得ました。しかしながら9月25日の学長選考・監察会議では得票第二位の学長選考候補者が選ばれました。

新潟大学は学内の教職員はもちろんのこと、学外の多くの方々に支えられている公的な機関です。学長候補者の選定という大学の運営に大きな影響を与える判断が下された場合には、その判断の過程は明確に示されなくてはなりません。9月26日に示された公示や、各種報道機関による報道、10月17日に示された議事概要だけでは情報の公開が不十分です。会議でどのような議論が交わされたのか、選考過程についての具体的説明を学長選考・監察会議に求めます。

教職員意向投票では、新潟大学の常勤教職員が投票有資格者が新潟大学の行く末を考えながら判断し、投票を行いました。得票第二位の学長候補者がこのまま学長になった場合には、私たちの多数意見に反する学長が誕生することとなります。得票第二位の学長選考候補者が選ばれた理由についても、教職員の納得を得ることを目的とした具体的な説明が必要です。

新潟大学学長選考・監察会議は選考過程と選定理由についての情報公開を行う必要があります。真摯な対応を求めます。

大学が真実を求める学術機関である以上、大学は自律的に運営される必要があります。教職員の意思に反する学長選考が行われることで、大学の自治が損なわれていくことを深く憂慮いたします。公的機関の運営に関する重要な事柄については、一部の集団による決断ではなく、民主的運営の原則に則って判断が下されるべきです。国立大学法人法によって学長選考についての制度の大枠が定められておりますが、法律に則ってさえいれば、正当な学長選考であるといえるわけではありません。諸権力からの干渉受けずに真実を追求するためには学術界の自律的運営がまもられ、大学の自治、学問の自由が尊重されている必要があります。

学術界の自律的運営の必要性についてのご理解を賜り、大学の自治を守ろうとする諸活動へのご支持を賜りますよう、学内外の皆様にお願い申し上げます。

(以上)

学長候補者選定にかかわる資料の共有

新潟大学学長選考についてご関心をお持ちの皆様、

この投稿では、新潟大学学長がどのように決定されるのか、制度面の理解を深めたいと思います。後半では各選考候補者の所信を掲載し、新潟大学職員組合が発信していた情報を再掲します。

文部科学大臣が学長を任命すること、学長選考・監察会議で学長候補者を選定すること、経営協議会が学長選考・監察会議委員の二分の一以上を決めること、(既存の)学長が経営協議会の委員は任命すること、以上は国立大学法人法が定めています。

20190524_国立大学法人法

経営協議会の委員選定にかかわる新潟大学内の規則、経営協議会が選ぶ学長選考・監察会議委員の選考方法を示す資料、現在の経営協議会の委員構成は以下の通りです。

20211001_経営協議会の学外委員の選考方針について

20220609_経営協議会から選出する学長選考・監察会議委員の選考に関する基本方針

20240401_新潟大学経営協議会の委員構成

学長選考・監察会議がどのように運営されるのか、現在の委員は誰か、どのように学長選考候補者のなかから学長候補者を選ぶのか、を説明する資料は以下のものです。(10名の委員のうち小野寺氏は選考候補者であったため、残る9名が審議しました。)

20250603_新潟大学学長選考・監察会議規則

20250401_学長選考・監察会議の委員

20250606_新潟大学学長選考基準

20250121_新潟大学学長に求められる人物像

選考の材料となる意向投票に先立ち、各選考候補者が所信を発表していました。

20250808_小野寺_所信書

20250808_川端_所信書

20250808_染谷_所信書

私たちの組合は3人の選考候補者に公開質問状を送りました。3名とも回答くださいました。ありがとうございました。その内容を学内に広く周知しました。

20250823_新潟大学職員組合_公開質問とその回答

8月28日に意向投票が行われ、以下のように結果が公開されました。

20250829_学長候補者選考に係る意向投票結果について

私たちの組合は意向投票結果の尊重を求めて9月17日、18日に以下のような要望書を学長選考・監察会議の委員に送付しました。

20250917_新潟大学職員組合_学長監察会議へ

しかしながら、9月25日に学長選考・監察会議が行われて以下のような決定が行われました。

20250926_新潟大学学長候補者の選定について

9月25日の第106回学長選考・監察会議の議事概要は次のものです。

第106回 学長選考・監察会議議事概要

中央執行委員長

酒匂宏樹

 

 

 

新潟大学学長選考についての取材対応

新潟大学で働く教職員の皆様、

新潟大学学長候補者選考にかかわる教職員意向投票で得票数が第二位であった選考候補者が、学長選考・監察会議によって学長候補者に選定されました。第一位の候補が過半数の得票を得たにもかかわらず選ばれなかった点において、先行例にも増して、特筆すべき出来事であると考えています。

この件について新潟大学職員組合に取材依頼が複数寄せられました。委員長が対応しています。取材に対しては次のように回答しています:

  • 教職員の多数の意向を尊重しない形で学長候補者が選ばれた。
  • 教職員が一体となって大学を発展させていくための機運が損なわれるのではないか。深く憂慮している。
  • これまでの学長選考では多くの場合、教職員の意向が学長選考に反映されていた。働く者の意向を職場のあり方に反映させる、一つの権利であった。それが損なわれたと感じている。
  • 大学は多くの役割を担っているが、真実の探求はその柱である。そのためには、自律的な運営が行われる必要がある。今回の件に限らず、いろいろな局面で学術界の自律的発展が脅威にさらされている。なるべく多くの人にこの事態を知ってほしい。

今後も、新潟大学で働くみなさまの受け止め・ご意見を踏まえながら、取材対応をしたいと考えています。sako_アットマーク_eng.(以下略) までご意見を寄せてください。

中央執行委員長

酒匂宏樹

次期学長選考についての速報とご意見の募集

新潟大学に勤める教職員の皆様、

 2025年9月26日学内のメールで通知された「国立大学法人新潟大学学長候補者の選定について(公示)」によりますと、25日に学長選考・監察会議が開催され、次期の学長候補が決定されました。学内からは以下で見ることができます。

https://www.niigata-u.ac.jp/staff/presidentselection/

 8月28日に行われた教職員意向投票で有効投票の過半を獲得した小野寺理氏ではなく、第二位の得票を得た学長選考候補者が学長候補者に選定されました。この学長候補者が文部科学大臣によって学長に任命される可能性が高まっています。

本件については26日に新潟日報も報じています。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/696898

インターネットニュースなどでも取り上げられ、大きく注目されています。

このニュースに対する教職員の皆様の受け止めを知りたいと思っています。皆様のために職員組合として何ができるのかを考えて、今後の行動を決めたいと考えています。皆様のご意見や行動の提起を酒匂(sako_アットマーク_eng.niigata-u.ac.jp)まで、寄せてください。

投票することのできなかった新潟大学の非常勤職員からも貴重な意見がよせられています。私たちの組合は非常勤職員の皆様のご意見も大切にしたいと思っています。遠慮なくご連絡ください。

新潟大学職員組合 中央執行委員長

酒匂宏樹

組合員の皆様へ 組合員サイト活用のお願い

新潟大学職員組合 組合員の皆様、

組合員へのお知らせをホームページで行う際、組合員限定サイトを活用することが度々あります。アクセスする方法については中執組合室(内線番号6096)もしくは酒匂までお問い合わせください。時々覗いてください。

別の欄でもお知らせしましたが、第3回中央執行委員会は9月30日18時15分から中執組合室で行います。組合員の皆様は傍聴可能です。Zoomによるオンライン傍聴も可能です。Zoom情報をお求めの方は中執組合室(内線番号6096)もしくは酒匂までお問い合わせください。中央執行委員会が何をしているのかを知るには、傍聴が最も効率的かと思います。

中央執行委員長

酒匂宏樹