2月9日に第2回学長交渉を行いました。
以下四点の要求項目について交渉を行いました。
1.教員の新年俸制の運用を是正し、対象教員への公正な賃金支払いを保障するよう求めます。
2.女性活躍推進法に基づき、職員の労働条件における実質的な男女格差の一刻も早い解消を求めます。
3.非常勤職員が安心して働けるように、雇用環境/労働条件の制度についての抜本的な改革を求めます。
4.学内の苦情処理機関・労働相談の手続について、透明性の確保を求めます。
また、交渉に先立ちまして、新潟大学科学者行動規範・行動指針の
「軍事への寄与を目的とする研究は行わない」とする方針について再確認しました。