【2025/01/21】&【2025/01/28】復職裁判闘争第11回、第12回口頭弁論(午前10時から新潟地裁にて)傍聴参加のお願い

組合員Aさんの復職裁判闘争第11回口頭弁論(証人尋問)が1月21日(火)午前10時から、第12回口頭弁論(証人尋問)が1月28日(火)午前10時から新潟地裁にて開かれます。

これまでの進行協議で年度内での結審が予定されています。

多くの皆様が口頭弁論の傍聴に参加してくださるようお願いします。

【2025-1-14】第16回中央執行委員会を開催しました

2025年1月14日18:15より、職員組合室にて第16回中央執行委員会を開催しました(Zoom併用)。

主な議事は以下の通りです。

財務検討WGについては、2月中にWGから中間案を答申いただき、2月末には中執が方針を決定することになりました。

1.議事
(1)財務検討WG
(2)その他1
(3)その他2
2.報告

【2025-1-7】第15回中央執行委員会を開催しました

2025年1月7日18:15より、職員組合室にて第15回中央執行委員会を開催しました(Zoom併用)。

主な議事は以下の通りです。

なお、旗開きは、1月31日(金)18:00から開催予定です。教員人事ポイント制度に関する学習会と合同開催で計画を進めています。

1.議事
(1)団体交渉(労使協議を含む)
1)教員人事ポイント制度問題
2)24人事院勧告問題
3)五十嵐女子寮問題
4)新任着後手当問題のその後
(2)財務検討WG
(3)2024旗びらき
(4)その他1
(5)その他2
2.報告

【2024-12-17】第14回中央執行委員会を開催しました

2024年12月17日18:15より、職員組合室にて第14回中央執行委員会を開催しました(Zoom併用)。

主な議事は以下の通りです。教員人事ポイント制度問題については、来週以降学長へ説明を求める文書を作成することで合意しました。

1.議事
(1)団体交渉(労使協議を含む)
1)教員人事ポイント制度問題
2)24人事院勧告問題
3)五十嵐女子寮問題
4)新任着後手当問題のその後
(2)財務検討WG
(3)2024旗びらき
(4)その他1
(5)その他2
2.報告

五十嵐寮におけるエアコン未設置問題に関する状況説明

組合員の皆様、日頃より組合活動にご理解ご協力いただき、誠にありがとうございます。

この度、老朽化した五十嵐寮におけるエアコン未設置問題について、組合員の学生・院生より詳細な資料が提出されました。この問題は、寮生の生活環境に重大な影響を及ぼすため、組合として看過できない状況です

提出された資料に基づき、経緯を時系列順に整理し、現在の状況と問題点を明確にいたします。こちらよりPDFファイルをご覧ください

資料提供者のTさんは、寮費を低く抑えつつも最低限の生活水準を確保し、学生が安心して学業に集中できる環境を整えることを訴えています。また、大学側が寮の予算不足を理由に十分な対策を講じない一方で、正門近くにソーラーパネルを設置する予算があることについて疑問を呈しています。さらに、熱中症による救急搬送事例からも、学生の生命に関わる問題であることが明らかになりました。

この問題に対し、組合として、以下の対応を進めてまいります。

  1. 大学側への要請:
    *五十嵐寮のエアコン設置に関する予算確保。
    *早急な電源容量問題の解決。
    *A棟へのカードキー設置を含む、防犯対策の強化。
    *熱中症対策の徹底と、緊急時の対応マニュアルの作成。
    *寮の建て替え計画に関する情報公開と、寮生への丁寧な説明。
  2. 組合員の意見集約:
    *この問題に関する組合員の意見を収集し、大学側との交渉に反映させる。
  3. 継続的な状況把握:
    *問題解決に向けて、継続的に状況を把握し、必要に応じて適切な措置を講じる。

組合員各位におかれましては、この問題について、ご意見やご要望がありましたら、遠慮なく組合までお寄せください。

今後とも、組合活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。

【2024/11/22】緊急声明を決議しました。

2024年11月22日(金)、第92回定期大会において次の緊急声明を決議しました。

PDF版はこちらよりpdf版緊急声明

「令和7年度以降の教員人事ポイント制の暫定措置(案)」に関する緊急声明

 このたび提案されている「令和7年度以降の教員人事ポイント制の暫定措置(案)」教育研究体制の改革案について、当組合は以下の通り決議いたします。
 本改革案は本学の教育研究体制の根幹に関わる極めて重要な案件であるにもかかわらず、その内容と影響について十分な説明がなされていない現状に、当組合として深刻な危惧を表明いたします。
 本組合は、現時点での改革案に対して重大な懸念を抱いており、教職員の教育研究環境に与える影響の大きさに鑑み、現行の提案内容のままでの制度変更には断固として反対の意を表明せざるを得ません。
 ついては、以下の事項を強く要求いたします。第一に、制度変更の具体的内容、その必要性、期待される効果、想定される移行プロセス、並びに教育研究活動への影響について、改革案の詳細な説明を求めます。第二に、本組合および学内の教職員各位との十分な意見交換の機会を設けることを要請いたします。
 本組合は、これらの要求事項について誠実な対応を求めるとともに、本組合の意見を十分に考慮した改革案の抜本的な再検討を強く要請いたします。
 本決議に基づき、大学当局との建設的かつ誠実な協議の即時開始を求めるものです。

令和 6 年 11 月 22 日
新潟大学教職員組合第92回定期大会 代議員一同