新潟大学五十嵐地区過半数代表者の要請を受けて、「コロナ禍での新潟大学教員の働き方に関するアンケート」結果を以下に公開します。
有効回答者193名でした。

新潟大学厚生センター内
新潟大学五十嵐地区過半数代表者の要請を受けて、「コロナ禍での新潟大学教員の働き方に関するアンケート」結果を以下に公開します。
有効回答者193名でした。
11月24日、以下のような主張で労働関係調整法第12条の規定に基づくあっせん申請を新潟県労働委員会会長に宛てて送付しました。
組合員の労働契約終了に関し、不当な雇い止めを防ぐために労使の団体交渉を9月22日に要求したにも拘わらず、使用者側は労使交渉申込以後1ヶ月以内に交渉を開催するという労使慣行を無視し、11月10日まで返答を遅滞させ、かつこれを合理的な理由なく拒否した。これは使用者側の団体交渉義務違反である。組合は雇い止めの撤回を要求する。
(参考)
団体交渉が2021/12/17(金)17:30からZoomで開催されます。この度は、旭町職員組合との合同で団交を行います。
下は新潟大学職員組合による団交要求書(2021.10.25)

https://niigata-u-union.sakura.ne.jp/union/wp-content/uploads/2021/12/2021.10.25_Kosyo_Mousiire.pdf
来週14日に労使協議会が開催、その後に団体交渉がされるのを受け、進め方について協議ををしました。
本職組の元中央執行委員長、世取山洋介先生が11月17日に病気療養中のところ、お亡くなりになりました。まだ59歳のお若さでした。23日に東京都練馬区で告別式が行われました。喪主は妻の世取山(山本)由美さまです。
先生の委員長時代、続く退職金・給与減額訴訟原告団団長時代に、本組合は実に多くを先生の教えとして学びました。
いまはただただ心より元委員長のご冥福をお祈り申し上げます。