「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の申請受付開始(1/12締切)

表題: (1/12(水)締切)「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の申請受付について

内容:この度,「学生等の学びを継続するための緊急給付金」が創設され,昨年度に引き続き,新型コロナウイルス感染症の影響により経済的な困難を抱える学生等に対して,緊急的に学資を支援するための給付金が支給されることとなりました。

つきましては,本学においても当該給付金の申請受付を行います。
給付金の支給対象者等は,以下のとおりですので,給付を希望する方は
●『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き(以下「手引き」という)
●支給対象者の要件,申請方法,留意事項の詳細について(以下「要件等の詳細について」という)
を熟読の上,必要な手続きを行ってください。

【注意】資料「要件等の詳細について」は,本学HP上から参照できません。申請において大切なことが書かれておりますので,HPを見て申請を準備中の方も,必ずご一読願います。

○支給対象者:学部学生,大学院生,養護教諭特別別科学生
※非正規生は対象外です。

○支給対象者の要件(基準):最終的には申請内容を踏まえて本学で判断しますが,家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや,新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が減少していることなどの要件を満たすことが必要です。詳細は,添付の「要件等の詳細について」を参照してください。

○支給金額:10万円

○必要書類(LINEで申請する場合は,書類の郵送は不要)
1 【様式1】申請書
2 【様式2】誓約書
3 支給要件を満たすこと証明する書類

○申請期限:令和4年1月12日(水)【必着】

○申請書類の提出方法:詳細は添付の「要件等の詳細について」を参照してください。

○申請に当たっての留意事項:詳細は添付の「要件等の詳細について」を参照してください。

○その他:今回の給付金では,申請を要せず受給可能な方がおります(個別通知済み)。申請不要の連絡を受けた方は,混乱を防ぐため「申請しない」ようお願いします。

○問い合わせ先
新潟大学
新型コロナ対策緊急学生サポート窓口(学務部学生支援課内)
時間:9:00~17:00(土曜・日曜・祝日,12/29~1/3の期間は除く)
電話:025-262-6084
E-mail:peersupport@ge.niigata-u.ac.jp
掲示者所属名称:
掲示者:新型コロナ対策緊急学生サポート窓口(学務部学生支援課内)
URL:https://www.niigata-u.ac.jp/information/2021/98713/

“「学生等の学びを継続するための緊急給付金」の申請受付開始(1/12締切)” への1件の返信

  1. https://univ-journal.jp/137083/

    文部科学省による学生への緊急給付金、LINE「キャリタスContact」で申請可能に

    文部科学省日本学生支援機構緊急給付金

     文部科学省は、日本学生支援機構を通じて「学生等の学びを継続するための緊急給付金」事業を開始した。新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある学生等の学びを継続するため、10万円を給付する。「キャリタスContact」による申請を導入している学校はLINEで申請できる。

     
     文部科学省「新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査」によると、2021年度、コロナを理由とした中退者数は2020年度の385人から781人に増加。休学者全体の数及びコロナを理由とした休学者数はどちらも増加している。2020年度は年度末にかけて中退者数・休学者数が増加したことから、このタイミングでの実施となった。
     「学生等の学びを継続するための緊急給付金」は、日本国内の国公私立大学・大学院、短大・高専・専修学校専門課程、法務省告示に指定される日本語教育機関に通う学生(留学生含む)ら約67万人。

     支援対象となる学生は、家庭から自立してアルバイト等により学費を賄っていることや、新型コロナウイルス感染症拡大の影響でその収入が減少していることなどの要件を満たすことを求めているが、最終的には申請内容を踏まえて大学等において判断する。なお日本学生支援機構の給付奨学金受給者は、申請等を要さずに給付金を支給する。
    給付金は国内金融機関の本人名義の口座に振り込まれる。

     募集は各学校が行い、取りまとめた推薦者リストが日本学生支援機構に受理され、内容が確認できたものから順次送金が行われる。大学側から日本学生支援機構への第1回募集締切は2022年1月21日となっている。

     給付金申請方法については、LINEを使った給付金申請フォーム「キャリタスContact」が現在480校に利用されている(2021年12月27日時点)。学生にとって最も利便性が高いLINEの活用を文部科学省が決定し、ソーシャルデータバンク株式会社と株式会社ディスコ社がシステム開発した。申請を受けた学校側は、審査が終了すると同じシステムを使用して日本学生支援機構に提出できるため、学校側としても事務の負担軽減にもつながる。

    参考:【文部科学省】学生等の学びを継続するための緊急給付金(令和3年度)
    【株式会社ディスコ】令和3年度 文部科学省事業「学生等の学びを継続するための緊急給付金」において、 LINEを使った申請受付フォームとして「キャリタスContact」が採用されました

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