13時から14時まで、労務福利課課長・副課長・専門員の方々と、委員長・書記長・書記とで面談をしました。
コロナ感染症流行下の職員組合委員長・書記長として、現在のもろもろの厳しい状況のなかで新潟大学で働くたくさんの職員の労働環境を少しでも改善するよう力を尽くしていきたい、とご挨拶をしてきました。
学長との顔合わせの日程を9月末頃をめどにと要求しました。また、労働組合法により団体交渉の権利として護られている事項についてあらためて合意をしました。
10月からの新学期を前にして、コロナ禍のなかの働き方についての大学の対応や、事務職員の懸念や心配などないか、現在の職員・学生の職域接種率はどの程度か、などさまざま話を伺っています。
今後も、大学で働くひとびとの声をすくいあげ、現場で働いているひとりひとりの思いを伝えてこようと思います。